エアサイクル工法とは、日本古来の伝統工法である木造軸組工法の技術を現代に活かした工法です。
昔の家には地窓、かや葺きの屋根、縁側、縁の下、庭木などが見られます。
これらは高温多湿の日本で一年を通して快適に暮らすための工夫であり、
エアサイクル工法はこの日本家屋の家づくりの考え方をベースにしたものです。
服部建工では、2011年からエアサイクル工法を取り入れたリフォームをスタートしました。
本来は、エアサイクルリフォームは新築住宅向けの工法で、これまでの実績はほとんどありませんでした。
今回、実際にリフォームに取り入れることにも成功し、実績としてみて頂く事が可能となりました。
これからは、予算に合わせて新築だけでなくリフォームにおいても、エアサイクル工法をご提案させて頂きます。